中州救助訓練

 地元の消防の中須救助訓練を見学に行ってきました。

川幅約60mの場所に展張線を張ります。
本部側の岸のアンカーは救助工作車、対岸は川岸に生える大木です。
発索銃で対岸に細いリードラインを渡します。その先には、スタティックロープが引かれて行きました。三打ちロープでの展張とばかり思っていたので、ビックリしました。

訓練は、1時間強の時間で無事修了となり、明日もう一度実施されます。
地元でもロープレスキューが取り入れられているのを目の当たりにし時代の流れをまた感じました。

RESCUE JAPANブログ